ボクシングって腕太いほうが強い?


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001 2022/12/14(水) 08:47:35 ID:kBxAzKOMAw
同じ体重で戦うけど、腕の重さって測らないよね?
パンチの重さって腕の重さに比例すると思うんだよ。
小枝で殴られるより、丸太で殴られたほうが効くだろ。
それと同じ原理で。

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018 2022/12/14(水) 19:41:49 ID:nykPSCHbM2
 腕って本当に強い人は腕の力で打ってないワニよ
体幹を中心にデンデン太古みたいに腕がしなってる感じで
実は体の芯で打ってる為基本的に腕が太いより当たる瞬間拳が大きく硬いほうが有利

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019 2022/12/14(水) 19:57:41 ID:kBxAzKOMAw
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>>18
デンデン太鼓では遅いらしいぞ。
動画の04:50

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020 2022/12/14(水) 20:02:10 ID:.n.w3aEmqo
パンチ力は有るだろうけど疲れるじゃんね?
その腕を振り回すための筋力つけると階級上がってその階級では普通の腕の人に成るし。

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021 2022/12/14(水) 20:17:34 ID:kBxAzKOMAw
>>20
だから生まれつきの骨格的に腕が重い体格が有利。
同じ体重の選手でも腕が重い選手と軽い選手では重い選手の方が有利(同じくらいのスピードでパンチうてる場合)。

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022 2022/12/14(水) 20:49:31 ID:oLrg2rtgBA
>本当に強い人は腕の力で打ってないワニよ

そうだよ。
腕の力よりも腰やケツでうつんだから。
手は拳はインパクトの瞬間だけ握るから力を入れない。
しかしインパクトの衝撃に耐えられる骨は必要だね。

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023 2022/12/15(木) 00:13:38 ID:0wauWqH2yU
 腕の力で打たない一番の理由は体幹使えばインパクトの瞬間強いからじゃないのワニよ、体幹使う最大の理由は
体制をくずさずすかさず2度3度と打てるからなの、腕だけ大降りすると一度打つと2度目には足腰からすべて
体制立て直さないと打てないただの猫パンチしかでないからなの、勘違いしないで欲しいのは
勝つ為に一度の強いパンチがインパクトの瞬間当たるからでないの、連続した確実なある程度のパンチが何百発も打てることがあり
初めて当たり始めてダメ~ジ奪えて最後倒せるからなの

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024 2022/12/15(木) 13:12:06 ID:U5GyeqVFFU
―― いろんな格闘家たちに話を聞いていると、ケンカに役立つ格闘技としてボクシングが挙げられる事が多いんですが

畑山(隆則):俺は柔道とか空手だと思うんですけどねえ。やっぱり柔道とかの人は腕力強いじゃないですか。ケンカはやっぱり腕力がモノを言うと思うから。

―― つまらない質問ですが、ケンカで日本一になるのとボクシングで世界チャンピオンになるのでは、どちらが厳しいでしょうか?

畑山:ケンカでしょ。だいいちボクシングはハンディがないですから。ケンカでチャンピオンになるっつったら、そりゃ大変なもんですよ。
   体重が10kg違ったらパンチも全然違いますからね。腕力も必要になってくるし…。
   ボクサーはコレ(腕力)ないやつ、本当に多いですよ。華奢じゃないですか、みんな。掴まれたら、ぶん殴られますよ。

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025 2022/12/15(木) 15:06:42 ID:sMr34RCdW6
ボクシングは所詮スポーツだからね。
井上も言っている。
だからリング内だけでのゲームだということ。

実際やっていた人なら分かると思うが、ボクシングに限らずすべての格闘技、武術は大概は早く始めた人が有利。
同じくらいの体型、年齢、センス、そして練習量の人が2人いたとして、1人が半年早く初めていたら、もう1人は永遠に追いつけない。
怪我でもするようなトラブルでもない限りね。
だから格闘技関係は圧倒的に差が付くのだが、ボクシングの試合は大概は良い勝負だよね。
あれって階級だけでなく、身長などの体型やキャリアをもとに、良い試合になるように仕組んでいる。
だからほぼほぼやらせだよ。特に人が客として入るような試合はほぼやらせ。ショーだね。

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026 2022/12/15(木) 20:10:11 ID:BkbGkZRgRE
>>24
ボクシングなんて程よい距離を担保されているからパンチを撃てるわけで。
タックル、抱きつかれたらもう終わり。

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027 2022/12/16(金) 09:57:53 ID:ofz0WlKiSc
だからボクシングはしょせんスポーツだからな。
ルールが滅茶苦茶多い。
やってはいけないことが多い。

どんだけボクシングが強くても、ナイフを持ったり、金属バットを持ったり、複数でかかってこられたら戦えない。
リング内で、自分と体型が近く、キャリアがほぼ同じ奴としか戦えない。

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028 2022/12/16(金) 18:40:21 ID:cFq.nCyVDQ
                .

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029 2022/12/16(金) 18:42:49 ID:cFq.nCyVDQ
030 2022/12/16(金) 18:45:38 ID:cFq.nCyVDQ
031 2022/12/16(金) 18:48:23 ID:cFq.nCyVDQ
032 2022/12/16(金) 18:55:30 ID:ofz0WlKiSc
その漫画の言うとおり、真の強さを目指すならボクシングなんてやらないよ
あれはスポーツだからな

と言っても「柔よく剛を制す」って言葉もあり、体が大きい方が有利なのは間違いないが、
体の大きさ=強さでもないよ
って達人なら言うだろうな

俺には言えないけどw

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033 2022/12/16(金) 18:56:34 ID:cFq.nCyVDQ
034 2022/12/16(金) 18:59:52 ID:ofz0WlKiSc
その掲示板の画像通りで、ボクシングは喧嘩には不利だ
ボクシングはリングの中だけの世界
ストリートでは大概は自分よりも大きい奴か、集団か、凶器を持った奴が相手だからな
ボクシングごときでは話にならん

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035 2022/12/16(金) 20:20:11 ID:cFq.nCyVDQ
[YouTubeで再生]
そもそも「軽量級の方がスピードがある」という俗説自体が怪しい。
ちゃんとソースがあるのか?

「実際に計測してみたら、平均的なパンチスピードは、ミニマム級からヘビー級までほぼ同じだった」
という話や、「パンチの初速こそ腕が軽い方が有利だが、その後の加速過程においては腕が重い方が慣性が働くので、
インパクトの瞬間には重量級のパンチスピードの方が逆転している」という話も聞いたことがある。

理屈から言っても、スピード(瞬発力)を生み出すのは「速筋」だが、筋肉隆々で見るからに速筋の塊である
重量級選手に対して、軽量級選手の身体つきはまるでマラソン選手のように細く、明らかに遅筋型だ。

軽量級選手は短躯でリーチも短いために、動きがチョコマカして見えるので、あたかも速いような「印象」を
受けるだけなのかもしれない。

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036 2022/12/17(土) 10:07:52 ID:Tl61IC0VEQ
>そもそも「軽量級の方がスピードがある」という俗説自体が怪しい。

軽い方がスピードがあるのはステップなどの身のこなしだね。
ヘビー級の奴はステップなんて踏まないだろ。
パンチの速さは関係ないと思う。
仮に軽い奴よりヘビー級の奴の方がパンチの速度が遅かったとしても、
インに入り込んだら、近すぎていくら遅くても当たるよ。
それが鍛えていない奴でもね。
余程のヘタレでもない限り、成人の男ならそれなりに速いパンチくらいうてるからな。
それがいわゆる手打ちでもな。
まあインに入り込めたらの話だよ。
それくらいのことはやったことがある人なら分かると思うけどな。

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037 2022/12/17(土) 13:27:55 ID:CuDeKRFgTo
●下肢の筋肉は鍛えて肥大化しても重く動かしにくくなることはない、早大などが確認

早稲田大学(早大)などは10月28日、鍛えられた男性スプリンターの下肢は、
一般成人男性と比べて大きく発達しているにも関わらず、両者における股関節周りの
「回転の動かしにくさ」に有意差はなく、そのため筋量の分だけ男性スプリンターは
素早い動きが可能となることを明らかにしたと発表した。

同成果は、筑波大学体育系の佐渡夏紀助教、日本大学医学部の一瀬星空助手、
早大 スポーツ科学学術院の川上泰雄教授らの共同研究チームによるもの。
詳細は、米スポーツ医学会が刊行するスポーツ医学と運動科学を扱う機関学術誌
「Medicine & Science in Sports & Exercise」に掲載された。

物体の運動は回転と並進の力とそれぞれの方向への動かしにくさ(慣性)で決まり、
基本的に関節の回転を通じて行われる身体運動では、特に回転の動かしにくさが
運動の出来映えに大きく影響する。

全力疾走への力学的要請に合致したスプリンターの「股関節屈曲・伸展の筋群の特異的な発達」
という特異的な筋形態は、要求される「力」への適応というプラスの側面だが、
鍛えられて筋が肥大すると重くなり、「動かしにくさ」を増やしてしまうマイナスも生じてくる
と考えられてきたものの、両者のバランスを詳細に調べた研究はなく、アスリートの身体形状の
バランスについては不明だったという。

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038 2022/12/17(土) 13:31:11 ID:CuDeKRFgTo
回転の動かしにくさは「質量」×「回転軸-物体間の距離の2乗」であること、
ならびにスプリンターの筋発達が部位によって異なることから、研究チームは今回、
「鍛えられたスプリンターの下肢は必ずしも動かしにくくない」という仮説を立てたとする。

そして、全力疾走では特に「下肢のスイング」に関わる力学的要請が大きいことから、
股関節周りの下肢の回転のしにくさ(身長と身体質量で正規化された股関節周りの下肢の
慣性モーメント)を主要評価項目として、男子スプリンターと一般成人の下肢の比較を
行うことにしたという。

その結果、身体質量に対する下肢の質量比は、スプリンターは一般成人に比べて
有意に大きいにも関わらず、下肢の回転のしにくさに有意差はなかったとする。

これは、股関節に近い大腿だけで質量比に差があり、股関節から遠い下腿と足に
有意差がないことが要因だという。
動かしやすい(慣性が小さい)下肢は、同じ力発揮によってより大きく加速することを
意味する。

つまり、回転のしにくさを増やさない「先細り」なスプリンターの下肢の特徴は、
素早い下肢のスイングが求められる全力疾走に対する最適解といえるとする。

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039 2022/12/17(土) 13:36:15 ID:CuDeKRFgTo
今回の研究では質量分布を詳細に検証するために、MRI画像を用いた解析も行われ、
研究チームが独自開発した解析プロセスが用いられた。
MRI画像の取得方法が工夫された結果、2mmごとに取得される下肢500枚以上の画像のすべてで、
ピクセルごとに組織を判別することが可能となり、筋体積などを調べた従来の3次元形態解析と比べて
高い空間分解能が実現されたとする。

従来、「身体を鍛えすぎると重く動かしにくくなる」という認識がアスリートの間にあったという。

しかし今回の成果は、スプリンターの場合はそうしたデメリットがそれほど大きくないことが定量的に示され、
トレーニングの積極的な実施を後押しする1つのエビデンスとなった。

また身体組成には性差があり、トレーニング適応による慣性の側面にも性差があると考えられるとするほか、
今回は下肢が扱われたが、日常的に身体を支える下肢に対して、身体支持の負荷から解放されている上肢については
トレーニング適応をより明確に反映することが予想されるという。

なお、今回の研究による「スプリンターと一般成人の間で質量と回転のしにくさの差が対応しない」という知見は、
身体の形態的適応に関する今後の研究における「動かしにくさ(慣性)」という視点の重要性を示唆していると
研究チームでは説明している。

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040 2022/12/17(土) 13:42:24 ID:CuDeKRFgTo
筋トレを敬遠する国内のスポーツ関係者の間では、ウェイトトレーニングは「使えない筋肉がつきやすい」という類の通説があり、
聞いたことがある人も多いと思われる。

しかしこの話が語られている背景を詳しく調べていくと、事実を伴うような根拠らしい根拠が見当たらない実情が見えてくる。

「スピード、キレが落ちる」「動きが硬くなる」「技術が落ちる」「日本人には合わない」などなど、
ウェイトトレーニングを否定するワードを挙げていくと枚挙にいとまがない。

またそういう批判は昭和の時代から日本スポーツ界に脈々と受け継がれているように思われるが、
それに真っ向から挑みフィジカル向上を徹底させたのが、ラグビー日本代表・エディJAPANであった。

サッカーファンには馴染みがない話かもしれないが、事実、日本ラグビー界においても、
「ウェイトトレーニングをやりすぎると使えない筋肉が増え、スピード、キレ、技術などが損なわれる」
という認識が普通にあった。

実際、「そんなに筋トレしていては、JAPANのスピードが失われる」といった声は多くあがった。

エディHCはそのような抵抗勢力を鎮静化させる方策として、選手にGPS装置を装着させて、
日本選手のスピードを数値化させ、各国選手とデータ比較することを試みた。

結果、「そもそも日本選手には(身体が細くて軽いにもかかわらず)他国と比べスピードにおける比較優位性がなかった」ことを実証した。

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041 2022/12/17(土) 14:35:32 ID:Tl61IC0VEQ
>従来、「身体を鍛えすぎると重く動かしにくくなる」という認識がアスリートの間にあったという。

何が正解なのかはやっている当人たちにしか分からないと思うが、基本的には昔からそういう考えだよ。

>筋トレを敬遠する国内のスポーツ関係者の間では、ウェイトトレーニングは「使えない筋肉がつきやすい」という類の通説があり

だから自分がやっている競技に対して必要なものだけを付けるのが昔からの定説。
俺も筋トレはしているが、自分に必要な個所しかやっていない。
井上尚弥なんて見た感じ全然筋肉がなさそうだが、彼の階級ではあれで良いのだろう。
ていうかつけすぎると体重が増えて計量に引っかかるから計算した上でなんだろうけど。
スポーツでなければもっとつけて良いのだろうね。

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042 2022/12/24(土) 09:59:28 ID:A7G6NmQ.rc
>>35
>腕が重い方が慣性が働く
これがミソ。
打ち終わってすぐ腕を引きたいのだが、慣性力が邪魔になって遅くなる

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043 2023/02/23(木) 10:09:56 ID:yxqInAIuqo
[YouTubeで再生]
>>41
>スポーツでなければもっとつけて良いのだろうね。

階級制ボクシングの試合ではあり得ない組み合わせだけど、ブレイキングダウンでは、
49歳のロートルとはいえボクサーで元K-1チャンピオンで体重も100kg近い天田ヒロミを、
元ラガーマンで体重は1.5倍(150kg)のノッコン寺田が一方的に押しまくり、
何度かダウンも奪って圧勝したから、スポーツ競技としてのボクシングではなく、
純粋に「絶対的な格闘の強さ」を求めるならば、「技術・スピード」<<<<<「体重・パワー」
というのが現実だろうね。

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044 2023/02/23(木) 12:01:36 ID:bpsZ.MUx0Q
>>43
 エイブラムスとブラッドレーのタイマン勝負みたいなもんだからね
そこをスポーツ化すると、エイブラムス1に対して
ブラッドレーなら5+各分隊にジャベリン1携行OKくらいの
調整が入る感覚。ガチ戦争は環境に左右されるからこのさじ加減は適当だが

 ボクシングは銃の口径と装薬の関係が近いと思ってる
火薬が強くても口径が小さいと弾が負けたり弾道が跳ねたりするし
ボディ規格が小さいとそもそも強装弾は無理
そのなかで井上選手はワンオブサウザンド的な存在で
他の同じ銃より、口径なり火薬がより強い物が使えてしまう

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045 2023/02/23(木) 14:19:05 ID:qVP6o2crUI

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