本物の武道は表に出ない。

極真などのフルコン空手は、試合用に特化しているので老化するともう使えないただのスポーツ。
一方本物＝伝統空手は、体中が鋼鉄のように鍛え上げられているため、フルコンのような試合はできない。
ゆえに表に出ることがない。しかし文字通り本当の一撃必殺が可能。
金属バットで脳天を叩かれるより、伝統空手家に脳天を叩かれたほうがダメージが大きい。
ベルセルクのターパサはそんな伝統空手をモチーフにしている。

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夜の帝王登場

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空手だけやっていても、極真だろうが中国拳法だろうがなんだろうが、今のプロ格闘技、立業系、特に足なしの立業には通用せんよ
特に、元プロボクサー上位選手には通用しない、相手が重たい階級になるほど絶望的になってくる
すでに、世界中の伝統格闘技は、世界中の軍隊格闘技やプロ格闘技の技術の一つになってしまっている、対して、伝統格闘技は伝統格闘技故に技術の進歩が止まっている
非伝統格闘技は、競技人口も多く絶えず試合を繰り返して実践能力が高い。

仮に、体を鋼鉄にすることが漫画みたいに可能でも
ヘビー級、それ以上のプロボクサーの数百キロ～1トン近いパンチが、ボクサーの間合いに入った瞬間に回避不能で顎、顔、内臓に直撃したら、そこで戦意喪失か悶絶、あるいは気絶、最悪即死する
精神力でなんとかできるレベルではない、極真みたいにお腹をポコポコ殴り合っていても、そんなのボクサーも同じことだし
鍛えても限界があるし

殴り合いだけなら、伝統空手、極真の一撃能力より、ボクサーの一撃能力の方が桁違いに高い、ボクシングみたいに顔面を殴り合っていないので、空手家にはボクサーにパンチを当てる技術や回避能力、耐える精神力もない
仮に、伝統空手家にプロプロボクサーのヘビー級以上のパンチ力があっても、当てられなければ意味はないし、相手のパンチを回避できなくても意味がない

自称他称の達人と言われる人たちは、怖くて出てこれないでしょ、わかっているからこそ出てこない

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伝統派空手経験者ですが、伝統派空手のトップ選手が極真の大会に出てもあっさり負けるんだよね。
（拳道会の玄満さんとか）

極真は選手の人口が桁違いだから、レベルも高い。
伝統派空手は基本的に学生や他に仕事をしている社会人で空手だけをやっている「プロ」はいない。
極真のトップ選手のほとんどは空手だけをやっています。
筋トレもトップ・ボディビルダー並みにハードです。
伝統派空手選手が勝てるはずないですよ。

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