ボディビルは格闘家を倒せるのか


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001 2020/09/14(月) 18:42:46 ID:qfhp5k9tzk
筋トレで鍛えたビルダーは格闘家に勝てるのか?

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043 2021/10/22(金) 01:56:44 ID:gBZKqgmsYE
スレの答えはここ(>>5)でとっくに出ているので、そのことは
良いとして。「柔よく剛を制す」、言うは易く行うは極めて難し。
さて、左のちょいイケメンの筋肉ムキムキはだれでしょう。
ボディービルとかは、普及は愚か存在を知る人も稀な時代の
柔道家です。


(答え)https://www.youtube.com/watch?v=1ye5DC7sVT...
掛かり稽古なるものは、乱取り(本気で技の応酬を繰り出す稽古)とは
程遠い、殆ど演武に近いものですが。それでも枯れ細った老体が巨漢を
投げ千切る様は圧巻。

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044 2021/11/08(月) 22:54:09 ID:Wn5g328vtU
◆三船久蔵vs木村正彦
史上最強の柔道家は、三船(>>43)ではなく木村正彦(左写真)
であることは疑いのない事実だと思われますが。三船にあって
木村に欠けるもの、それは知略、智謀。例えば、こんな逸話。

若きころ(幼年だったか?)山中で賊に会い、金を出せと
脅された三船は、懐から財布を放り投げた。賊が財布を拾
おうとして腰をかがめた刹那、後ろから崖下へ蹴り落した。

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045 2021/11/25(木) 06:04:29 ID:8k.nt1vXIY
木村正彦、おそらく30代後半、格闘家としては最晩年のころの
写真だと思われます。気になるバーベルの重さ、250キロとい
う説もありますが、正確な数字は不明です。200キロ位はあり
そうな感じもしますが。ちなみに、木村全盛期の体重は85キロ
前後です。
◆参考映像(格闘家 VS ボディビルダー、矢地祐介・サイヤマングレート&コアラ小嵐)
 https://www.youtube.com/watch?v=XBsE6kpBnP...

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046 2021/11/26(金) 15:42:31 ID:rxkL/5iuSs
ボディビルダーが力士に挑んで放り投げられてるし

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047 2021/11/29(月) 08:45:16 ID:MwQ.pcIOgY
拓殖大学時代の木村政彦。写真を眺めるだけで、
いわゆる浩然の気が養われるような気がします。

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048 2022/08/29(月) 17:35:39 ID:UDyUET4956
この動画を見てもらえば一目瞭然だね。

https://youtu.be/BgIr8bNR4d...

合気道だが、合気だけでなくあらゆる武術は「技」だから、力は必要としないと言う。
俺も某武術を学んでいるが、力はいらないと言われるし、力を入れたら怒られる。
無駄な力を入れたり、無駄な動きをすると疲れるからね。
基本的に疲れたら駄目だと教えられている。

力任せで攻めてくるのは下手糞だということ。

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049 2022/08/30(火) 12:26:38 ID:bDQegig.4Y
>>7)この動画を見ても分かるように、ボディービルダーが
格闘家に敵わないのは明々白々。で、その理由は2つある。一
つはテクニック。特に打撃の場合に顕著かもしれないが、蹴り
やパンチを入れる、或いはかわす反射能力と技術に著しい差が
あるということ。もう一つは、筋トレで培われる筋力と実践で
必要とされる筋力が必ずしもイコールではないという点。もち
ろん交わる部分もあるが、完全に一致するという分けではない。
一つの例を挙げれば、筋肉の鎧を身にまとった清原選手が、そ
の筋肉に見合っただけのホームランを量産できなかったという
事実がある。

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051 2022/08/30(火) 17:00:14 ID:mbQBiuLbY2
いくら筋肉の鎧を纏っていても、急所をつけば良い
全身にいくらでも急所なんてあるからな
筋肉なんてあっても、本当の武術を得ている奴には全く敵わないよ
世界各国にある武術は、基本的には相手をぶち殺すためにあるからね
便宜上「倒す」と言っているが、本質は「殺す」が目的

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052 2022/10/16(日) 11:34:44 ID:CG9IcDkuZg
ボブ・サップはホーストに勝ってるからね。
どんなルール化によっても違うし、
最終的な答えは買った奴が強い。

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055 2023/02/18(土) 20:17:53 ID:ZV2XjfYnas
●若木竹丸(ボディビルダー)

虚弱体質だった若木は、中学一年生の時に、上級生に虐められたのをきっかけとして肉体を鍛え始める。
1928年、17歳の時に神田の古本屋で偶然見つけた、講道館柔道の創始者嘉納治五郎によって翻訳され
日本に紹介されていたユージン・サンドウの書物に感銘を受け、より本格的な鍛錬を行うようになる。

猛トレーニングで見る見るうちに力をつけていった若木は、まず、相撲で非凡な力を発揮した。
サンドウの伝記と出会ってから一年半が経った頃、相撲部に入り、国技館で行われた関東学生相撲大会に出場した。
ここで、若木はトレーニングの成果である怪力を遺憾なく発揮し、決勝まで勝ち進んだ。
決勝では、対戦相手を素首落としではたいたものの、勇み足で自分の足がわずかに俵から出てしまい準優勝となった。

1938年、『怪力法並に肉体改造体力増進法』を出版。
大山倍達や木村政彦など、多くの格闘家、武道家に多大な影響を与えると供にウエイトトレーニングの指導を行なった。
このことはノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(増田俊也)に詳述されている。
ちなみに初めて若木に師事した武道家は、村田与吉という柔道家だということも増田が紹介している。

身長162cm、体重69kg、胸囲132cm、上腕51cm。
ベンチプレスの自己最高記録は約228kg。フロアープレス(寝差し)の自己最高記録は、約300kg以上。
その他機関車の車輪(200kg以上)をベンチプレスで上げるなどの怪力を新聞などで紹介される。

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056 2023/02/18(土) 20:22:56 ID:ZV2XjfYnas
・無段にもかかわらず、講道館へ昇段審査を受けに行く。「四段を何人倒せば五段をもらえますか?」と尋ねるが、
 初段から取るように諭される。応対に出た柔道家達は、若木の鍛え上げられた肉体に驚きを隠せなかったらしい。
 ちなみに、柔道四段の弟子を腕力だけで振り回すことができ、乱取りで負けたことはなかった。

・ボクシングジムへ体験入門した際には、徐廷権や渡辺勇次郎とスパーリングして勝ってしまう。

・武装した与太者との闘いでは、怪力で絞め殺してしまうも(ヘッドロックで頭蓋骨が割れ脳味噌が飛び出た)、
 正当防衛となり無罪。

・当時の腕相撲の全日本王者と腕相撲で対戦し、ハンディを与えるために相手の手首を持ったにもかかわらず、
 軽く捻るだけで勝ってしまう。自分にとっては余技に過ぎない腕相撲で、その道に人生を賭ける全日本王者を
 倒してしまった事に申し訳なさを感じ、以後は腕相撲の場に姿を見せなくなった。

並居る怪力自慢や格闘技の猛者達をして、こんな事が現実に有り得るのかと目を疑いたくなるほどの超絶的な
パワーを有していた若木は、格闘技の素人であったにも関わらず、多くの一流格闘家達から恐れられていた。

若木の存在は、格闘技術というものが、根本的な身体能力の上に初めて成り立つものであるという事を世に
知らしめたのかも知れない。

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057 2023/02/19(日) 09:00:55 ID:YZB5XnMVG2
>>52
ルールに左右される部分は非常に大きいだろうね。

極真の試合なんか見ると、筋肉を鍛えている者同士ならば、顔面と金的以外の部位であれば、
いくら殴られても蹴られても、なかなか倒れないことが分かる。
空手家の拳足の攻撃力をもってしてもね。「一撃必殺」など夢のまた夢。

極真カラテの「手による顔面攻撃禁止」というルールに飽き足らず大道塾を創設した東孝も、
「極真ルールの大会ならば、ボディビルダーが出場しても結構勝ち上がれるんじゃないか」
と語っていたが、極真全日本大会優勝者の言葉だけに信憑性がある。

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058 2023/02/19(日) 09:33:41 ID:YZB5XnMVG2
パワーリフティング世界チャンピオンになった三土手大介は、幼少の頃から太っていて、
体重も重いが筋力も強く、バク転なども軽々とこなせる「動けるデブ」だった。

小4から極真カラテを習い始め、補強のため中学からウエイトトレーニングを開始したことで、
体重と筋力は更に増大した。

二十歳の時にパワーリフティングの全日本選手権で優勝したため、二つの競技を天秤にかけて、
パワーリフティングの方がより上を狙えそうだと思い、そちらに集中するために空手はやめたが、
高校生の頃に出た空手の試合では、相手選手の攻撃を捌きもせずに身体で受けながら前進して追いつめ、
無造作に下突きを一発腹に食らわしたら、相手は悶絶してKO勝ち。
他の高校生選手とは圧倒的な体格・筋力差があったため、「技なんか必要なかった」らしい。

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