柔道の組手は親指を曲げよう

柔道の乱取りで、ほとんどの選手が相手の道着を掴む手の親指が伸びています。

これでは相手に簡単に振りほどかれてしまいます。

しっかりと親指を曲げて握るべきだと思います。

史上最強の柔道王の木村政彦さんは、自分の組手を強くしたいと思っていました。
ある時、空手部の正拳突きを見ると拳の四本の指を親指を曲げてしっかり押さえていました。
木村さんは「これだ！」と思い空手道場に入門して師範代になるほど練習をしました。
ある日、柔道の乱取り中に自分の手を見るとしっかり親指を曲げて掴んでいました。
それ以降、木村さんは相手に組手を振りほどかれにくくなりました。

日本の選手は五輪選手でも親指を伸ばしています。
柔道選手に親指を曲げる意識は無いのでしょうか？
親指を曲げれば世界で、もっと勝てると思うんですよね。
みなさんはどうお考えですか？

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そうしますと親指は、人差し指となか指の間に挟み込むってことですな。

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普通物をつかむと親指は曲がるものなのだが

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>>3
実際に試合を見るとほとんどの選手が、親指を立てて組んでいますよ。
空手の正拳のように、しっかりと親指を曲げて握った方が良いと思うんですけどね。
柔道経験者の方のご意見を聞きたいですね。

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野球選手もバットは主に薬指と小指で握り後の指は添える程度だと聞く。
柔道着を掴むのも親指を除いた4本で握り、親指を立てておかないと(特に襟を掴む釣り手)技に入りにくい。
特に相手をこちら側に投げる技には親指を立てておきたい。

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いや、やっぱ巻き藁を突かせるのが一番だと思う。
親指の鍛錬など、小さい小さい！

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